RAISE A SUILEN「Craziness」日帰りライブ遠征レポート
チケットが即ソールドアウトしたRoselia×RAISE A SUILENの合同ライブ「Rausch und/and Craziness」から2ヶ月、今回はRAISE A SUILEN側の追加公演「Craziness」に現地参戦したのでそのレポートを。なおラウクレのレポートはこのブログにも書いてるのであわせてご覧ください。
チケットはオフィシャル2次先行で確保。プレミアム狙ってみたけどダメだったので今回は一般席。メラドはプレミアム当てます(断言)
今回のライブは「物販よりさわやか」がキーワードだったので朝8時ごろにゆったりと出発。名鉄とJRに揺られ浜松に着いたのは9時半すぎ。
暇だったので駅周辺を散策してたら浜松楽器博物館が気になったので入ってみることに。入館料は大人800円。
この浜松市楽器博物館、想像以上に内容が充実していたのでびっくり。とても1時間じゃ回りきれないので今度改めて訪れることを決意。ミュージアムショップではお土産にピンバッジを購入。
その後ダッシュで遠鉄百貨店のさわやかに向かい整理券をもらう。11時ごろの時点ですでに1時間待ちだったのでキツい。楽器博物館で時間使いすぎたな…と反省。
待ち時間の間は浜松駅前のビックカメラで買い出しをしたりIIDXの行脚をつけたりし時間を潰す。
たまたま立ち寄った浜松魅力発信館でここ浜松がガウリールドロップアウトの聖地だと初めて知る。そういえば全然気にしてなかったわ…。
2020年初のさわやかでランチ。ライブがあと1週間遅ければげんこつおにぎりフェアと被ってたのに…!
お腹もいっぱいになったところでライブ会場へ。
会場最寄りの愛野駅では袋井市のゆるキャラ、フッピーのウェルカムポスターが。このウェルカムポスターはエコパでライブがある時に掲示されるがこの取り組みがずっと続いていると知ったのはこの記事を書いてる時だった。これは素晴らしい取り組みだと思うのでぜひ続けてほしいなぁ、と。
12月15日(土)・16日(日)の二日間、エコパアリーナにてコンサートが開催されます。愛野駅周辺、会場周辺道路の混雑が予想されますので、お近くにお出かけの際はくださいなのです(。・θ<。)⌒☆https://t.co/AquQviXqQs#エコパ #袋井市 #愛野駅 #ポルノグラフィティ #UNFADED pic.twitter.com/YC1yZ2kBC9
— 袋井市キャラクター「フッピー」 (@fuppy_fukuroi) December 14, 2018
参考:ポルノグラフィティがエコパアリーナでライブをした時のウェルカムポスター
そしてやってきたぞエコパスタジアム!今日の目的地であるエコパアリーナに到着。
すでに物販列は解消されてたので物販をチェック。一部商品は完売してたけど「あっもう完売したのか」と華麗にスルー。出費がピンチだし仕方ないね。
買ったのは気になってたTHE CREATIONのフラッグキーホルダーと今回のライブの記念キーホルダー。計2000円で抑えることに成功。
エコパスタジアムではU-12の大会が開催されてたので少しだけ見物。天気も最高だったしゆったり見るサッカーはやっぱり楽しい。後半からのエスパルスU-12のゴールラッシュに驚き終わってみれば6-0のワンサイドゲーム。すげぇな。
試合も終わったところでラウクレ2日目で連番したフォロワーさんやその友人たちとエンカ。リハでの音漏れがヤバイわよ!など色々話をして暇を潰してるうちに入場待機列が伸びてきて「これそろそろ並んだ方がいいのでは?」ということで入場待機列へ。金属探知機でのボディチェックが入り注意事項が書かれた紙まで配られる厳重体制に「これ先週のRoseliaでの家虎のせいだろ」とも感じた瞬間だった。
そして開場直前の16時。ここで機材トラブルで開場が1時間遅れるとのアナウンスが。機材トラブルは仕方ないとしてこういったトラブルもフルで楽しむのがライブというものなのかなと。そこでも動く木谷さんが見れたりフォロワーさんたちと話をしたりしてたので待ち時間も全然苦じゃなかったのは事実。フォロワーさんたちありがとう。
本来の開演時間だった17時に開場。手荷物検査はあったもののIDチェックは無しで入場はスムーズ。席はスタンドだったけど平面地獄だったラウクレよりもメンバーがよく見えるのでオールオッケー。落ち着いたところでビジョンで流れてたアルゴナのライブ映像をのんびり見てると突如前の照明が落ちる。完全に油断してた!オープニングアクトだ!!
RAISE A SUILEN「 #Craziness」にて #GYROAXIA の旭 那由多役、小笠原 仁(@oga_jin816)がオープニングアクトを務めさせていただきました!
— ARGONAVIS from BanG Dream!(アルゴナビス フロム バンドリ!)公式 (@ARGONAVIS_info) February 9, 2020
アツく迎えてくださったバンドリーマーのみなさま、RASのみなさま、ありがとうございました!
#アルゴナビス pic.twitter.com/jowgY26gBz
オープニングアクトで登場したGYROAXIAの那由多くんは2曲も披露してくれた。あそこでも盛り上がれるバンドリーマーはレベルが違う。
オープニングアクトの後は客入れBGMでのコールも大きくなり「ライブで暴れるぞ!」と気合が入る。
そして18時に開演。ここからはライブで思ったことを箇条書き。
- 2曲目のA DECLARATION OF ×××でのコールはやっぱり楽しい。RASを知らない人でもこれは盛り上がれるはずだしJAPAN JAMでの反応が今から楽しみ。
- ラウクレの追加公演という扱いだからかカバー枠も全部ラウクレ仕様か…
- 幕間で流れたノンストップMixの音源化はよ。
- THE CREATIONで初披露した新曲ここでもブッ込んできたけどファッキン最高じゃねぇか!
- 「私たちRAISE A SUILENの舞台が決定しましたー!」→「えっ、舞台…?」→「マジの舞台やんけ!」
それと終演後Twitterに投稿した個人的まとめ。
#Craziness 個人的まとめ
— glover@2/16デレ7th大阪Day2 (@glov_er) 2020年2月9日
OAでアルゴナとか予想できるか
ファントムシーフ現地で拾えて最高
幕間のミックスでずっと踊っていたかった
ヘルヘルはヤバい
ノーペインノーゲイン
UO焚く奴大体グルグル
お札飛ぶのきれいだなぁ
舞台やんの!?
結局DEPARTURESやらへんのかーい!
客出しBGMで叫ぶ
そんなこんなで終演後には機材トラブルも忘却の彼方へ。最高の気分で会場を後に。
夕食は脳内会議の末豊橋カレーうどんに決定。ラストオーダーギリギリで豊橋駅ビルのお店に滑り込み豊橋カレーうどんを食らう。これからの静岡方面への日帰り遠征の恒例行事にしてもいいレベルの旨さだった。その後名鉄に乗り換え23時過ぎに帰宅。
最後に、今後のために今回の遠征の反省点を挙げておく。
- 指先の防寒対策はちゃんとしよう
- キャッシュレス化をもっと進めよう
- スマホを充電するタイミングはちゃんと考えよう
- マスク確認ヨシ!してから家を出よう
- ライブ前日はちゃんと寝よう
今回の遠征は日帰りだった上に距離も短いのでかなり余裕があった。そしてライブもフルに楽しめたので良い遠征となった。
以上、遠征レポートおしまい。